Googleドキュメントで役立つショートカットキー5つ │ ライター仕事を効率化(for mac/win)

ライターの仕事で使う機会が多いGoogleドキュメント。少し前まではmicrosoftのofficeが主流でしたが、いまではすっかりGoogleドキュメントの割合が増えました。

記事や文章の作成で頻繁に使う動作は、ショートカットキーを積極的に取り入れるのが効率的です。ファイルだったかな、いや編集だったかな?なんて悩む時間はもったいないし、いちいちマウスを使うのは手間ですよね。

しかし、ショートカットキーは使わないとすぐに忘れてしまうのが欠点。定着する前にあきらめちゃうこともありませんか?

今回は覚え方のコツ(くだらないもの多数)も一緒にご紹介しています。ぜひ覚えて、今日から使ってみましょう。

「文字数をカウントする」ショートカットキー

⌘(Ctrl)+ shift + c

文字数を調べるとき、文字数をカウントできるサイトを利用していませんか?実は、Googleドキュメント上で簡単に文字数をカウントする方法があるんです。


カウントしたい文字を選択してから「⌘(Ctrl)+ shift + C」をすると、文字数が一発で表示されてとっても便利。

カウントの「C」なので覚えやすいですね。

「文字を置換(検索)する」ショートカットキー

⌘ + shift + H(win:ctrl + H)

固有名詞が間違っていたり、表ゆれを直したり、意外と「検索&置換」が必要な場合がありますよね。

そんなときには「⌘ + shift + H(win:ctrl + H)」が役立ちます。

怒られそうですが「チカンはH」で覚えています。

「リンクをはりつける」ショートカットキー

⌘(ctrl)+ K

文字にリンクをはりたいときに使えます。でもなかなか覚えられないんですよね……なんで「l(エル)」ではなく「k」なのか。

リンクの「K」と覚えている最中です(まだ定着していない……汗)。

「太字にする」ショートカットキー

⌘(ctrl)+ B

これもよく使うショートカットキーです。文中で強調したい文字を太字にするときに使えます。

文字色を変えたりフォントを大きくしたりなどは、記事全体がガチャガチャするため、あまり行われていません。h2、h3などを目立たせるためにも、本文は過剰に装飾しないようです。

そんなとき、うるさくなく強調できる太文字が役立ちます

ボールドの「B」と覚えましょう。

太字をやめたいときには、再び「⌘(ctrl)+ B」をすれが元に戻ります。

「コメントを挿入する」ショートカットキー

⌘(ctrl)+ ⌥(Alt) + M

Googleドキュメントの中でも、クライアントとのやりとりでよく使うのが「コメント機能」です。不安な点を書いてみたり、疑問点を書き込んだり、フィードバックをもらったり、とても重宝しますよね。

メモの「m」と覚えています。

ちなみにmacの場合「⌥」を忘れると、ウィンドウが最小化になり、突然見えなくなって心臓に悪いのでお気をつけください。

まとめ

「ショートカットキー50」なんて言われても結局覚えられず、大半を忘れてしまいます。しかし、今回挙げた5つは「⌘(ctrl)+ C」「⌘(ctrl)+ V」「⌘(ctrl)+ S」と同じくらい実際に筆者がよく使っているものです。

ぜひ覚えて、ライター仕事の効率化につなげてくださいね。

 

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