眠気・やる気のなさを撃退!集中力アップの裏技3つ

20150809

仕事場=家

というのは便利なんですけど、ついつい怠けたり気が散ったりすることも多いんです。

どうにも集中できなくて、気づいたら小1時間ネットしていただけなんてことも少なくありません。小一時間なら、まだマシな方かも……。

しかも納期が近づいていたり、やることが重なっていたりすると余計にどうでもいいことをやり始めたりするんですよね。現実逃避したいのかな?

今回は、集中力を取り戻したい時に有効な方法を紹介したいと思います。

血よ、頭へ行けー!【逆立ち】

これは本気でおすすめします!
集中できないのなら、脳みそに血を送り込みましょう。

逆立ちは集中しないとできません。あれこれ考えてる余地もありません。油断してるとすぐ転びます。

本当に本当に本当に、効果てきめん!ぼんやりしている頭も、逆立ちが終わればシャッキリです。

眠気覚ましに逆立ちするのもおすすめ。起きて少ししてから逆立ちすれば、頭がクリアになって、すぐに作業にとりかかれます。お昼の睡魔を撃退にも役立ちますよ!

視界クリア=頭スッキリ!【片づける・捨てる】

「なんだかまとまりのない文章だなー」と思って辺りを見ると、パソコン周りが雑然としている。なんてことがあります。

不思議なもので、仕事中に周りがごちゃごちゃしていると、うまくまとまらないんですよね。

机などの周りだけでなく、PCのデスクトップ上もしっかり整理しましょう。余計なものがチラチラしていると、どうしても意識が散漫になってしまうようです。

視界に入るいならいものはどける、捨てる。その過程も集中するためのよい儀式(?)になりますよ。

ただひたすらに繰り返せ!【包丁を研ぐ】

しゃーこー しゃーこー
わるいごはいねがぁあああーーーー!

そう、包丁研ぎです。
水を垂らしながら砥石でひたすらに包丁を研ぐ。
手触りと耳触りの良い包丁&砥石が、あらゆる雑念を拭い去ってくれます。

心の中は“無”に近い状態。
集中力をアップさせるカギは、一度心の中を空っぽにするのが効果的。

包丁研ぎは、やり場のない怒りや理不尽なことがあった時などにも使えます。しゃーこーしゃーこーやってるうちに、なんかすべてがどうでもよくなってくるから不思議。

無心になるという意味なら、鍋磨きとかコンロ掃除、トイレ掃除なども有効です。包丁研ぎも鍋磨きも掃除も、ピカピカになるっていうおまけ付き!

想像以上の効果に驚き【呼吸法・瞑想】

やはり呼吸法や瞑想は、心を集中させるのに適しているようです。

集中したいときには、まず瞑想してから記事を作成すると、いつもより断然進みがよくなります。

呼吸法や瞑想法にはいろいろな種類がありますが、ここでは泥ぬマコがよく行っている呼吸法を紹介しますね。

呼吸法(完全呼吸法)

口から息を吐きます。少しずつ、10~20秒くらいかけて行いましょう。

肩にある空気(肩を徐々に下げる)を吐く

胸にある空気(お腹を徐々にふくらます)を吐く

お腹にある空気(お腹にたまった空気を凹めて押し出す)を吐く

という順に、体の中の空気を吐き出すイメージで。


鼻から息を吸います。これも10~20秒くらいかけて行います。

お腹を膨らませて、吸った空気をためる

胸を反らせて、吸った空気をためる

肩を上げ、もう無理という限界まで空気を吸い込む

という順に、もう吸えないと思えるほど空気を吸い込みます。


息を止めます。同じように10~20秒。

そして①に戻ります。
これを10回くらい繰り返すと、ものすごいシャッキリ感!

最初は10秒ずつでもキツイと思うので、無理のない範囲で。
これがだんだん病みつきになってくるんですよ。


ここで取り上げたものは全て、泥ぬマコには有効ですが、みなさんに効くかは謎……。


気になるものがあれば、ぜひお試しください!
とくに逆立ちは即効性もあっておすすめですよー。


ここまで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また。泥ぬマコでしたー。