パンフレット制作の費用はどう決まる?内訳と業務を紹介します

パンフレット

・1万円で作ります
・30万円から作成します

など、パンフレット制作の費用はピンからキリまで料金の幅が大きい印象がありませんか?

安い人に頼むのは危ない?
高い人だったらいい?

値段だけではきめられませんよね。

そこで今回は、パンフレット作りをすると生じる疑問

・どこに金がかかるのか?
そもそもどんな人が集まれば作れるのか?

上記を考えてみました。

パンフレットを作るにあたって発生する業務と、それを請け負う人をご紹介します。

内容を決める「企画・構成」

何をする?:どんな内容を載せるか、どんな流れにするかなどを決める
誰が担当する?:
企画や構成は編集に含まれるケースも多いです。制作会社の人間、もしくは編集・ライター・デザイナーが請け負うこともあります。

「企画や編集は自分でできるから大丈夫!」と思うかもしれませんが、プロの意見は絶対に聞いてみるほうがいいです。

思わぬ売出しポイントがみつかったり、逆にやめたほうがよい点も発見できます。
企画や構成を丁寧に行わないと、カタチだけのものができあがり、役にたたないパンフレットになってしまうかもれません。
誰に何をどのように見せるか、伝えるか、社外の人と一緒に考えることをおすすめします。

全体を見渡し進行する「編集」

何をする?全体を調整しながら進行する
誰が担当する?:編集者。ライターやデザイナーが兼任することも多い

実際に作る人たち(デザイナー・イラストレーター・ライターなど)に指示を出し、スケジュールを調整しながら進める司令塔が、編集者です。

中心になる人がいないと、思うように進まなかったり、情報共有ができずに手戻りが多かったり、余計な業務が増えることがあります。
途中で「やっぱりこうしたい」と意見がたくさん出るのもよくあるケース。そういった場合、臨機応変に対応し調整しながら、全体を推し進める役は重要です。

読み手に響く文章を書く「執筆」

何をする?:キャッチコピーや内部の文章を作成する
誰が担当する?:ライター、コピーライター

「社内の人間で書きます!」というのもよいのですが、できればプロに依頼したいところです。すっきりと端的に、わかりやすい文章を書くのは意外と難しいもの。

とくに、読む人を意識したライティングは難易度が高いのです。
すんなりと内容が頭に入る文章は、読む人の行動を左右する重要なポイントです。

イメージを左右する「デザイン」

何をする?:紙面をデザインし、データを作成する
誰が担当する?:デザイナー

パンフレットの「見た目の印象」はとても大切です。
稚拙すぎるパンフレットは悪印象を与えてしまいますし、読まずに放置されてしまうかもしれません。
逆に整ったデザインのパンフレットなら、興味をひきつけ好印象を与えられます。
たまに逆張りで「究極にダサくして注目を集める」方法もありますが……

文字を読むのが面倒という人も、目に飛び込んでくるビジュアルは必ず見るため、デザインはもとても大事な要素です。

ただし、ついでにロゴも作って欲しい……などの場合は、別料金になります。

パンフレットの質を上げる「撮影」

パンフレット用に写真を撮るなら、カメラマンが必要です。
最近はスマホのカメラでもキレイに写りますが、印刷物になる場合は大きな画像が必要なので、プロに頼むのが一般的です。
大切な視覚情報は、プロの美しい写真を使用したいですよね。

無料のフリー素材などを多用すると、安っぽい会社にみられてしまうキケンもあるでしょう。

「あれ、この写真どこかで見たな……」というのは、あまりよろしくありません。

デザインでよく使われる、有料のフリー素材を使う方法もあります。カメラマンやモデルを低背し撮影するよりは、コストがかかりません。

人物のイメージ写真を撮りたい場合、モデルさんが必要ならばモデル料も発生します。遠方での撮影なら移動費(交通費)も必要ですね。

イメージを演出しやすい「イラスト」

何をする?イラストやグラフ、マップなどを作成する
誰が担当する?:イラストレーター

・キャラクターを作りたい
・アイコンが欲しい
・ワンポイントとしてイラストほしい

など柔軟な要望に応えられるのがイラストです。絵柄によってどんな印象にも変えられるので、とても重宝しますよね。

いわゆる絵やキャラクターではなく「グラフ」「マップ」などは、デザイナーが作成する場合と、別に依頼する場合があります。

実物を作り出す仕事「印刷」

何をする?紙にデータを印刷しパンフレットを作る
誰が担当する?:デザイナーが印刷会社とやりとりする場合が多い
実際に印刷や製本の作業をするのは印刷会社の方々です

デザイナー、もしくは編集者が印刷会社にデータを渡し、印刷してもらいます。
印刷では決めることがたくさんあります。

紙質・サイズ

どんな紙を使うか?を選択します。分厚い紙や珍しいものは高くなる傾向にあります。

印刷枚数

何部必要なのか?を決定。印刷する数が多ければ多いほど、一部あたりの単価は安くなります。
一回に印刷する枚数が少ない場合は、一部あたりの値段は割高。「たくさん頼んでくれれば安くするよ!」の法則ですね。

加工

印刷されたパンフレットを最終的なカタチに仕上げます。
パンフレットは3つ折りになっていたり、小冊子のようなページをめくるタイプだったり、形式は様々です。

まとめ

パンフレットを作るぞ!と思うと、多くの人手が必要です。予算が決まっているなら、何を優先に進めるかを決めてみましょう。

目的を果たすパンフレット作り、応戦しています!

パンフレット作りについて聞いてみたい、編集やライターを依頼したいと思ったら、泥ぬマコまで、お気軽にご相談ください。

こちらの記事もどうぞ↓

会社案内・パンフレットの作り方【1)誰に製作依頼する?】
パンフレットや会社案内、誰に依頼すればいいの?大手会社がいいの?個人のデザイナーに頼む?膨大な選択肢から制作会社を選ぶのは至難の技です。そこで今回は、製作を誰に依頼すればいいのか、目的・好み・予算別に紹介します。
会社案内・パンフレットの作り方【2)イメージ通りに仕上げる方法】
いつ、どこで、誰が、誰に、どうやって、何の目的で使うのか。それらひとつずつクリアにしていくと、パンフレットのイメージが固まってきます。パンフレットを「本当に使える営業ツール」にするために、確認すべきこととは?
会社案内・パンフレットの作り方【3)徹底的な読む人目線】
パンフレットや会社案内の内容「どうやって決めたらいいの?」「何を載せたらいいのか迷う」という方のために、パンフレットに書くべき内容をご紹介しています。ポイントは「徹底的な読む人目線」です。誰の何を解決できるか、ひと目でわかることが重要です。

ここまで読んでくれたあなた、好きです!ありがとうございました。