巷には数多くのライターが存在いています。
しかし、今も昔もよく聞くのが「いいライターさん、いない?」という言葉。
これまでライターと仕事では縁のなかった人たちも、ブログやホームページ、SNSなどに注力するためにライターを必要とする場面が多くなっています。
・喋るのは得意だけど、書くのが苦手。だから代わりに書いてくれるライターを探しているんだけど……
こんなとき、どうやって自分に合うライターを探せばよいでしょうか。
その方法をご紹介します。
人で探す
好きな記事を見つけたら、その記事を書いたライター名を検索します。
そして、SNSやメールで相談やメッセージを送りましょう。
デメリット:似たような記事を探し出すのが大変
会社に依頼する
編集プロダクション・Web制作会社などに依頼する方法。
デメリット:ライターとの直接やりとりでないので、料金が割高になる
Webで探す
Webでライターを探してみましょう。「ライター」とだけ入力しても、火を付けるライターや、ライター募集の記事などが多く出てきてしまいます。
必要とするライターをWebで探すなら、下記を試してみましょう。
クラウドソーシング
「ランサーズ」「クラウドワークス」「ココナラ」など、クラウドソーシングのサイトには多数のライターがいます。
2割〜3割ほどの手数料で利用できるため、とても人気です。
デメリット:人によってクオリティに差があり、人選が難しい
マッチングサイト
「Wantedly」「Workship」など、フリーランスと企業をマッチングするサイトも便利です。
クラウドソーシングと違い、ライターが登録するのに審査が必要なため、より信頼できるライターに会える確率は高まります。
デメリット:クラウドソーシングに比べ、採用までに時間やお金、手間がかかることが多い
Web検索
「ライター」を名乗る人をGoogleなどで検索し、探し出す方法です。
「別府 ライター」「製造業 ライター」「パンフレット ライター」など、キーワードとなる言葉に「ライター」をプラスして検索しましょう。
すると、専門にしているライターを探しやすくなります。
デメリット:探す手間がかかる
ブログや記名記事をしっかり読んで、依頼したい内容に合う・合わないを判断してください。
SNS
「ライター」で検索すると、ライターがズラリと出てきます。
ただしクラウドソーシング同様、こちらも玉石混交です。発信内容などをよく読んで、合いそうな人を探しましょう
デメリット:色んな人がいるので選別が難しい
求人を出す
自社媒体
ライター募集のためのトピックを作り、ライターを募集します。
デメリット:求人を見つけてもらうための工夫が必要。SNS運用など
求人サイト
求人サイトにライター募集を掲載します。自社に合いそうな媒体、条件を掲示しましょう。
デメリット:費用が高いので、気軽に行うのが難しい
紹介してもらう
信頼できる人、いいなと思うコンテンツを作っている人に紹介してもらいましょう。
デメリット:費用がかかる場合が多い、つながるまでに時間がかかることもある
まとめ
求めるのは「どんな記事を書いてくれるライターなのか」をはっきりさせてから、自社に合いそうな方法でライターを探してみましょう。
探し方のバリエーションはいろいろ。それぞれに長所・短所がありますので、何を優先するかによって、ライター探しも変わります。
よいライターに巡り会えますように!
もしも、もしも「ライター・泥ぬマコってどうなんだ?」と思ったあなた、お気軽にご連絡くださいね。
ここまで読んでくれたあなた、ありがとうございます!好きです!!