ハマったら抜け出せない!魅惑のブラジル料理『架空食堂 オ・パッキャマラド 』

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先日、奄美大島のフリーペーパー『マチイロマガジン vol.40』の取材でお邪魔したお店『架空食堂 Au Pas Camarade(オ・パッキャマラド)』 さんをご紹介します!
※『マチイロマガジン vol.40』配布中です!見かけた方はぜひ手に取ってくださーい。

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異国っぽいのに妙に落ち着く…不思議な魅力の店内

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大通りから一本入り、公園の前にあるビル。
その1階に、独特のオーラを放つ飲食店が……

2015年1月にオープンした島唯一のブラジル料理店『架空食堂 オ・パッキャマラド』さんです。

見つけたら気になって仕方がなくなり、どうしても中に入ってみたくなる佇まい。

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一歩店内に足を踏み入れれば、よい具合に馴染んだビンテージ調のテーブルやイス、大きな黒板。
内地から取り寄せたという物たちのひとつひとつに、深いこだわりを感じます。

オシャレなのに堅苦しくないのが不思議。
多国籍?無国籍?異国のような、でも懐かしいような、妙に落ち着く空間です。

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迎えてくれたのは、店主の安田瑞穂さんとシェフの久保歩さん。
笑顔の絶えないおふたりです。

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食事メニュー40種類以上!全部食べたい全部!!

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シェフの歩さんは高校卒業後、東京でブラジル料理とポルトガル料理を学びました。
ブラジル人の友人も多く、“本場でも通じる味”を作り出す腕利きのシェフなんです。

お話を伺っている最中も手際よく下ごしらえをこなし、様々な食材の仕込みが淡々と進んでいました。
料理人のテキパキとした動きに、思わず惚れ惚れ。

『オ・パッキャマラド』の大きな特徴と言えるのが、メニューの多さ
料理だけで40種類以上もあるお店、奄美だと少ないんじゃないでしょうか。

季節の野菜や魚介類にこだわって、なるべく地元の野菜・素材を使うようにしています。

「旬のものは経済的にもいいし、栄養もあるし、何と言ってもおいしんです!」

と話をしてくれた歩さん。料理をするのがとにかく好きで、おいしいものを作りたい、届けたいという気持ちが伝わります。

脂の旨味は感動的!島豚“あかりんとん”

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この日いただいたのは、あかりんとんのスペアリブ。
あかりんとんは、奄美産の島豚(黒豚)です。

奄美産ウッドチップと土着菌の働きを利用した式床で、自然環境に近い豚舎作りをしているそうです。
さらに、奄美産の天然水とサトウキビから生成したザラメを食べて育ちます。

エサや環境にこだわり抜いて飼育された特別な島豚なんですね。

スペシャルなお肉を焼くのは、これまたスペシャルなお手製ドラム缶のグリル
炭は『奄美大島のアウトドアショップ GUNACRIB(グナクリブ)』 のご主人が手作りした島の炭を使用しています。

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じりじりと焼かれていくお肉。美味しい音と香りをそこらじゅうに漂わせ……道行く人も思わず足を止めます。

肉が焼けるのを待つ時間、これもまた至福の時ですよね。

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それでは、焼き上がりをいただきまーす!

がぶりと豪快にかぶりつき、一番に感じるのは肉の脂身の旨味
驚くほど甘くてまろやか。脂なのにしつこくなく、口の中でとろけます
炭火独特の香ばしさと相まって、噛むたびに肉のエキスが滴るんです。

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そこへ、ブラジルの人が大好きな「ビナグレッチ」という酸味の強いビネガーソースをつけて食べると……

今度は爽やかな風味と新鮮な野菜の歯触りが加わって、さらに食べ進めてしまいます。

これは反則。食べる手が止まらない!!

ココでしか味わえないものが満載!

『オ・パッキャマラド』でもうひとつの人気はシュラスコー
大きな串にお肉の 塊を刺して炭火で焼き、切り分けていただくブラジルの肉料理です。
想像するだけでよだれが垂れてしまいそう。

ほかに、「ヤシの新芽」なんていうものもあるんです。

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食感はコリコリしていて、筍に近い歯触り。でも味も違うし、ピクルスのような感じでおつまみにはうってつけ。

本場ブラジルでは、みんながヤシの新芽を食べ過ぎるため、だんだん値上がりしてきているんだそうです。
確かに、一度食べたらクセになって止まらなくなる魔力が潜んでいるのかも。

もうひとつ珍しいのは「ソフトシェルシュリンプ」
脱皮したてのエビをいただくそうです。
笠利町にある車海老の養殖場から仕入れ ているため、とっても新鮮。
他で味わえない一品ですよ。

お酒も充実!人気は自家製サングリア

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お料理だけでなく、お酒も豊富。
中でも人気なのはサングリアです。

パッションフルーツ、すもも、けらじみかん、たんかんなど、季節の島フルーツをふんだんに入れ、トロピカルに仕上がっています。

シェフいちおしはパッションフルーツの白ワインサングリア
ぐいぐい飲めちゃう危険な飲み物です。

そのほか、ポルトガルワインの「ビーニョベルデ」もおすすめ。

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可愛らしいボトルのワインは緑ワインとよばれており、若いぶどうを使ったフレッシュな白ワインです。
微発泡で口当たりがよく、みなさん気づけば1本飲み干してしまうそうですよ。

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そして、本日私がいただいたのは「カイピリーニャ」というカクテル。
ブラジルでは大定番で、日常的に飲まれているんだそうです。

本場では「カシャーサ」というサトウキビの蒸留酒で作りますが、お店では奄美らしく黒糖焼酎でいただきます。

実はシェフの歩さん、ブラジルの友人が日本に来た時、カシャーサと黒糖焼酎の飲み比べをしたそうです。

結果、黒糖焼酎はおいしいとの太鼓判をもらったんですって!
ブラジル人も認める黒糖焼酎の味。なんだか誇らしくて、いいですねぇ。

ブラジルと奄美は気候も似ているらしく、ブラジルの人も「故郷みたいだ」とくつろいでいたようです。

大人気!食べ飲み放題『サンデースタイル』

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日曜日の午後3時からは、
2500円ポッキリで食べて飲み放題のサンデースタイルを実施中!!

昼から飲んで夜は早めに就寝。月曜からの生活に備えよう!という、なんとも素晴らしいスタイルです。

目の前にある公園で子供が遊び、それを眺めながらゆるりとお酒を愉しむ……
そんな日曜日はいかがですか?

名物の絶品シュラスコーと美味しいお酒。
至福の日曜日を過ごしたいなら、ぜひ行ってみましょう!

陽気なふたりの笑顔がサイコー!

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あまりにおいしくて、楽しくて、またまた取材ということをすっかり忘れて楽しんでしまいました。

なんというか、ここは安心して飲める場所だと思います。

旅に出た時に感じる、解放感&高揚感があるんです。
くわえて、おふたりの不思議な包容力
ちょっとくらい飲み過ぎても許されるだろう!というモードになっちゃいます。

「入りずらいっていわれるんですけど、一度来ちゃえばリピーターになってくれ
る人も多いです。気楽にくつろいでもらいたいですね。」
そう語る店主の瑞穂さん。

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みなさん、店に入らずに帰るのはあまりにももったいない!
ひとりでも、友達とでも大丈夫です。
気さくに対応してくれるおふたりがいますから、ご安心ください。

一度店に訪れて、食べて、飲んで、お話しすれば、きっとあなたもお店と料理のファンになるはず。

ちょっと落ち込んだ時にいけば、おふたりの笑顔に元気をもらえますよ。
本当に、とってもあたたかくて楽しいお店でした!

今度は子連れで日曜にお邪魔しまーす。

ここまで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また。泥ぬマコでしたー。

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◆架空食堂 Au Pas Camarade(オ・パッキャマラド)
【電話】070-5817-9185
【住所】奄美市名瀬伊津部町17-24 1F
【営業時間】
 ディナー 火~土 18:00~24:00
 ランチ  木・日 11:30~14:00
 サンデースタイル 日曜のみ 15:00~20:00
 ※ランチは週2回 木曜・カレーの日/日曜・オムレツの日
 ※月曜は定休日

ちなみに瑞穂さんのご主人は『架空食堂 Kurau(クラウ)』 の店主さんです。

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